トロンボーンレッスン記録:ソルフェージュとハイトーンを中心に。

ムジカ・フマーナです。
今日は、大阪の高校へトロンボーン個人レッスンに伺っていました。
高校2年生の生徒さんで、初めてソロコンテストに出場するとのことで伺いました。
「鳴らない」「出ない」というトロンボーンの悩みは、やはり一人ひとり原因が違うので一概には言えませんが、
同じ悩みを持つ方のヒントになれば!と思い、レッスンの一部を紹介したいと思います。

■今日の生徒さん

  • 学年:高校2年生
  • レッスン内容:ソロコンテストの曲、疑問・質問全般
  • 苦手な音域:上のGから上の音全般

■トロンボーンレッスン1 音出し

最初に、ロングトーンを聴かせてもらいます。
発音、音量、苦手な音域、音程…息の吸い方、楽器の構え方を一通り見て、癖を見つけます。
癖の原因を紐解いていき、一緒に解決していきます。

■トロンボーンレッスン2 曲

まず、ソロコンテストで演奏する曲を通しで聴かせていただきました。
とてもきれいな音色です。ところどころ倍音も鳴っています。厚みのある音色です。
時々、あれ?と思うところがありました。G(4position)の音です。
高くなりやすい傾向にあります。楽器を新しくしたとのことで、前の楽器の感覚を体が覚えているようです。
ベルを親指で押さえて演奏されていました。
「押さえるのはよくない」というわけではありません。「耳」で合わせられるようにしたいですね。
「頭の中」で鳴らせるようにするには、やはり訓練が必要です。生徒さんには、「最初は怖いけど、頭の中で音を鳴らして、親指を放してみよう」と試してみたところ、ブラボー!きれいな音程で吹くことができました。

悩みの種である高音については、どうもG(2position)から上が苦しそうで、譜面に出てくるhighCになると、唇が「い」をいう形(横に引っ張る)になって、息が両端から漏れていることがわかりました。
唇を内側に寄せ、息の通り道を整えてあげるとかすかに鳴るようになってきました。
そこに、腹圧をプラスすることで、無理なくきれいな音が鳴るようになりました。コツをつかむと早いです。
1月にまた伺うことになりました。上達がとても楽しみです。

以上、レッスンの一部の紹介でした。

■さいごに

たくさん練習しているのに音が鳴らない、そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ一緒に解決しましょう。
講師は魔法使いではありませんが、皆さんの悩みを解決できるよう、全力を注ぎます。
音楽の楽しさ・喜びを分かち合えたらと思います。

株式会社ムジカ・フマーナ

 

 

 

 

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